1999年1月1日金曜日

エコ

エコ活動というのは、その定量的効果がどうこうというのではなく、こういった行動指針を一種の「モラル」にしようという運動であると捉えています。
 「道端につばを吐きかけてはいけない」「ゴミを公共の場に捨ててはいけない」「朝はおはようの挨拶をしよう」「ゴミは決められた場所に決められた袋に入れて出そう」「年寄りは敬わなければならない」など、違反したところで罪にはならないけれど、公衆マナーとして身に着けることにより秩序ある国の文化を創ろうという「モラル」がいろいろあります。
 エコ活動は、従来守らなくとも良かったことを守るようにすることによって、環境問題を解決していこうという機運を高めていく運動だと解釈しています。
 ですから、計算してみるとほとんど効果がないことでも、その意識が広まる事によって、国民全体の考え方が次第にシフトしていくし、政治化もそういった意識が高い人が当選するようになり、国会での法案も環境重視に動いていくと思います。
 だから、私は、効果がないエコ活動も頭から否定せず、出来る範囲内で協力するようにしています。
 「めんどくさい」とは誰でも思うでしょうが、地球環境が悪化してもいいとは普通の人であれば思わないはずです。

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